【DAY4】ニライビーチ、やちむんの里、嘉手納基地
4日目は西海岸付近をドライブ。
残波岬を目指して出発するも、ニライビーチという案内標識が見えてしまったので目的地変更。
衝撃の透明度と天国感。
高級ホテル、ホテルアリビラ隣接のビーチです。
こんな感じで30分ほど座って海を見ていました。
ふと、後ろを振り向くと…
いつ頃からいたのだろうか。すぐ後ろにウェディングドレスとタキシードを着たカップルがウェディングフォトを撮ってるではないか。
え、邪魔だったよね?言ってよ?と言う気持ちと、申し訳なさと、おひとり様がビーチに座ってる姿とカップルとの対照的な様子はカメラマンからどう思われてたんだろうという恥ずかしさを抱えて急いで退散。
ランチは沖縄そばが続いていたので定食が食べたくなり、近くの定食屋「花笠」へ。
↑フーチャンプルー定食(卵で絡めたお麩と野菜を炒めたもの)
味薄めな沖縄料理が続いていたので、めちゃくちゃ美味しく感じた。
地元のおじぃおばぁも食べに来てたよ。
次は近くにあったやちむんの里にちょこっと寄り道。
この窯で陶器を焼くらしい。
焼き物を買いたかったけど、飛行機の重量超過が気になってしまって何も買えず。
さて次はどこに行こうかと悩んでたら、遠くの方で軍用機がものすごいスピードで飛んでいるのが見えました。
そうだ、嘉手納基地を見に行こう。
軍用機の離発着は「道の駅かでな」から見ることができます。
写真の真ん中よりすこーし左に灰色の飛行機がいるの見えるかな。
飛行の音も直に伝わってくるし、写真では伝わらないけどめちゃくちゃ大きいし、かっこいい!!
スポット的にはやや地味だけど、やちむんの里に行くなら絶対ここも寄るべき。
そういえば那覇市内を走るバスのラッピング広告で見たんだけど、「基地留学」というものがあるらしい。
日本にいながらアメリカの大学、大学院に通えるとか。しかも、アメリカの学校に行くよりリーズナブル。
米軍基地がある日本の土地に住む高校生にとって、基地内への大学進学は一般的な選択肢の一つなのだろうか?現地の大学のキャンパスライフとはどう違うんだろう?
ものすごく気になる。そして是非行ってみたい。
つまみ食いを重ね、お腹があまり空いていなかったので夕飯はスーパーで簡単なものを購入。
レストランで美味しいものを食べるのもいいけど、ご当地でしか食べられない限定商品をホテルでゆっくり食べるのもいいよね。
(後からよく考えたらまた性懲りも無く沖縄そば食べてるじゃん…)
4日目の感想。
・ビーチに腰掛ける際は背後にウェディングフォトを撮る幸せそうなカップルがいないか定期的に確認すること。
・やちむんがとっても可愛いので、持ち帰るために荷物重量には余裕を持つべき。
・基地内留学行きたすぎ。
明日へ続く。